磁気ネックレスの磁力は強ければ強いほどいいのか?

磁気ネックレスの限界

 

磁気ネックレス磁力の強さには、実は上限がJIS規格によって定められています。

 

 

違法なもの、偽物の場合は注意が必要ですが、きちんとしたメーカーが販売している磁気ネックレスの場合は、200ミリテスラまでに設定されています。

 

ただし、一つの磁気ネックレスにいくつまで磁石をつけるのかはメーカーの考え方次第なので、強力な磁石を4個配置していたり、その隙間に弱めの磁石を配置するなどの工夫が見られます。また全体的にまんべんなく磁石を配置するなど、各社特徴があります。

 

磁力を強くすればするほど効果が高いのであれば、限界値の200ミリテスラをたくさん配置すればいいのですが、そのような磁気ネックレスは見当たりません。

 

おそらくそれぞれのメーカーが研究や実験を繰り返し、最適な数値、磁力を導き出しているのだと思います。

 

ある有名ではないメーカーのネックレスの中に200ミリテスラと謳っているものがあるのですが、そもそも磁石には誤差がつきものなので、ギリギリの数値は怪しいと考えてください。大手メーカーであれば高くても180ミリテスラぐらいに設定されています。

 

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MRIの磁力

 

医療機器であるMRIは磁力を利用しているのですが、その磁力がとんでもない数値ということをご存知でしょうか。

 

この画像をよーく見てください。

 

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引用元:http://labaq.com/archives/51842074.html

 

大型のベッドですら引き寄せるほどの磁力を発生させます。

 

過去にMRIでは数々の事故が起きています。部屋の隅のボンベが吸い込まれて人に当たってしまったこともあるほどです。

 

現在ではMRIの部屋に磁力の影響を受けそうな物は置いていないでしょうが、出始めのころは色々あったそうです。体内に金属を埋め込んでいる方やピアスをしている方は、隠すと大変なことになります。

 

最新式のMRIの磁力を調べて見ると、3テスラとありました。

 

 

3テスラは30000ミリテスラです。

 

磁気ネックレスの上限値の200ミリテスラは、0.2テスラ

 

ピップマグネループEXの場合150ミリテスラなので、最新式のMRIは200倍の磁力を発生させています。

 

MRIの検査を受ける時間はわずかですし、磁気ネックレスの磁力と簡単には比較出来ませんが、磁力による副作用があるのであれば、MRIを事前に受けることはかなりのリスクが伴います。相当な事前調査が必要でしょう。

 

私も一度MRIの経験がありますが、「体内に金属を埋めていないか」、などの簡単なアンケートだったと記憶しています。

 

MRIのように磁気ネックレスの200倍もの磁力を浴びても問題はないということなので、磁気ネックレスの磁力程度で副作用が起きることは稀だと思います。

 

ですが、これだと「磁気ネックレスにも効果がない」と言っているようなものですが、あくまでも磁気ネックレスは継続的に使用するものなので、単純な比較は難しいわけです。

 

磁力が強ければ強いほど効果があるような気がしますが、磁気ネックレスに関して言えば、それほど強力な磁力にこだわる必要はないと思います。ほどほどの磁力のネックレスで継続的に長時間、じっくりと肩こりに働きかけるのが魅力だと思います。

 

マッサージや針やストレッチで肩こりが改善することがあるとは思いますが、あくまでもその場限りです。磁気ネックレスのメリットは価格の安さもありますが、継続性にあります。

 

だからこそ、それほど磁力の強さにこだわる必要はないと思います。それよりもサイズの長さやフィット感などを意識して選んでほしいと思います。必要以上に長い磁気ネックレスを選んでしまうと、主要な血管に磁力を効かせられなくなるので気をつけてほしいと思います。

 


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